🍼 Age-based baby guide

46~48か月ごろ、多くの子どもは小さなストーリーテラーやチームメイトのように感じられます。長く感情のこもった文で話したり、友だちと一緒に遊びを計画したり、自信をもって走ったりよじ登ったりしながら、着替えやお手伝い、おむつではなくトイレを使うといった「お兄さん・お姉さん」らしい新しいスキルを誇らしげに見せる一方で、まだまだたくさんの安心感やスキンシップを必要とします。

Key points

Quick scan
  • 今のことばはぐっと大人っぽく聞こえることが多く、多くの子どもが保育園や公園で何があったかを小さな物語のように話し、「~だから」「それで」「それから」などのことばを使って自分の考えをつなげるようになります。
  • 動きはたいてい素早く自信にあふれ、走ったり、ケンケンしたり、一瞬だけ片足立ちをしたり、遊具に気をつけて登ったり、ボールをねらってキャッチしたり、けったり、投げたりしようとします。
  • 遊びはより協力的で細かくなり、ごっこ遊びの学校やお店、宇宙旅行、ティーパーティーなど、簡単なルールや決まった役割があり、日ごとに続いていくストーリーが何度もくり返し登場するような遊びが増えます。
  • 気持ちは相変わらず大きく揺れますが、多くの子どもは自分の気持ちについて前よりも説明できるようになり、「心配」「さびしい」「ワクワクしてる」などと言えるようになります。また、落ち着いたり問題を解決したりするために、信頼している大人をよく頼りにします。
  • この年ごろには、好き嫌いがはっきりしてきます。お気に入りの服やキャラクター、特定の歌・物語・友だちなどができ、「自分で全部できるよ」と誇らしげに話すこともあります。
  • ほかの子どもと過ごす時間には、本当の意味での「一緒の遊び」が含まれることが多く、順番こなどの基本的なルールを守ったり、ルールについて簡単な話し合い(交渉)をしたり、すぐにけんかになってもまたすぐ仲直りしたりします。こうした経験は初期の友だちづくりのスキルを練習する場になります。

食事

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  • 46~48か月ごろには、多くの子どもが家族と同じ主な食事を子ども用の量で食べるようになり、小さなフォークやスプーンを使ったり、コップで飲んだりしながら、その日あったことを話しつつテーブルに座って食事の時間を楽しむことが多くなります。
  • 食べものの好みがとても強く出る時期で、食べ慣れたものを好んだり、同じお気に入りメニューを何度もリクエストしたり、見た目が違う食べものを嫌がったりすることがよくあります。そのため、多くの保護者は、安心して食べられるものを中心に出しつつ、新しい食べものを少しだけ気楽な雰囲気で出してみることをくり返しています。
  • 果物を洗う、サラダの葉をちぎる、安全な材料を混ぜる、テーブルを一緒に用意するなどの簡単なお手伝いをさせることは、子どもに自信と誇りを与え、協調運動の力を伸ばし、ときには自分が手伝った料理を食べてみようとする意欲につながることもあります。

睡眠

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  • 46~48か月ごろの多くの子どもは、夜に長くまとまって眠ることが多く、日中にお昼寝をしない子もいます。一方で、とくに午前中にたくさん活動した日は、短いお昼寝や静かな休憩時間があると助かる子もいます。
  • 寝る前の流れを毎日ほぼ同じようにすること(おもちゃを静かに片づける→顔や体を洗う→パジャマに着替える→簡単な読み聞かせ→スキンシップなど)は、にぎやかな遊びから休息モードへ気持ちを切り替えるのを助け、「もう一日が終わる時間なんだ」というはっきりした合図にもなります。
  • 想像力と記憶力が育つにつれて、夢や影、物音についてよく話すようになる子もいます。そんなときは、やさしい言葉で安心させてあげたり、いつもの安心できるお気に入りグッズをそばに置いてあげたり、夜中に起きたり呼ばれたりしたときにも落ち着いて一貫した対応をすることで、子どもが安全だと感じやすくなります。

おしっこ・うんち

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  • 46~48か月の間に、多くの子どもは日中はおまるやトイレを使うようになりますが、夜や長い外出のときにはおむつやトレーニングパンツを使っている子もいます。また、とくに夢中で遊んでいるとき、気が散っているとき、とても疲れているときなどは、たまに失敗してしまうこともまだよくあります。
  • 多くの子どもは、遊びを中断して「トイレに行きたい」と言えるようになり、声かけや手助けがあれば、ズボンやパンツを上げ下ろしするといったいくつかのステップを自分でこなせるようになります。簡単なトイレの流れを理解していても、まだまだ声かけや具体的なサポートが必要です。
  • おまるやトイレに座る、手伝ってもらいながらおしりをふく、水を流す、手を洗うといった、落ち着いたシンプルなトイレ習慣をくり返すことと、「がんばったね」とあたたかい言葉でほめることが、自信を支え、トイレに行くことを毎日のあたりまえの一部として感じられるように助けます。

学び

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  • 1日に何回か5~10分ほどの短い遊びの時間をとり、少し複雑な積み木の形を作る遊び、絵合わせや分類のゲーム、順番こが必要な簡単なボードゲーム、人や家、基本的な形を描くことなどをすることで、計画を立てる力、問題解決の力、細かい手の動きのスキルを何度も練習することができます。
  • 日常のなかで一緒に会話をしながら過ごし、見えているものに名前をつけたり、階段の段数や果物の数など身近なものを数えたり、色や大きさについて話したり、数分ずつ絵本を一緒に見ることは、ことばの発達、初歩的な数の感覚、記憶力、聞く力を育てます。
  • 毎日の体を動かす遊び(音楽に合わせてダンスをする、追いかけっこやボール遊びをする、小さな障害物をジャンプで越える、「ジャンプ→手をたたく→くるっと回る」といった短い動きの順番をまねる、動物の歩き方を数分まねしてみるなど)は、筋力やバランス、聞く力を育てるとともに、大きくなっていく自分の体を動かすことの楽しさを感じさせてくれます。

Sources

This content is general information only and is not medical advice. If you are worried about your baby, contact your midwife, health visitor, paediatrician, or local emergency service.